“かわいい”ショパン「別れの曲」
クラッシック音楽のことはよく知らないのですが、
一番好きな曲は?と聞かれたら、迷わず、ショパンの「別れの曲」って答えます。
ジョルジュ・サンドとの恋のエピソードもロマンチックだし、そして何よりも美しい旋律・・・・・うっとり。
息子(小5)が、
「ピアノの発表会でお母さんの好きな曲弾いたろか?」
と言うので、
「じゃっ、別れの曲。ショパンだよ。チョピンじゃないよ。がははっ!」(オヤジギャグ)
って、答えました。
ほんの冗談だったのに、ピアノの先生に、
「お母さんが 別れの曲 弾いてくれって!」
って、言ってしまったのです。
彼は、ショパンが誰かを知らなかった・・・・。
しかも、彼はまだバイエルも終わっていない。
ショパンなんて到底無理。
そんな子がショパンを弾きたいというので、先生としても、「はぁ??」だったでしょうね。
でもお母さんのリクエストらしいし・・・・・もしどうしても弾きたいのなら・・・・・ということで、
じゃじゃ〜ん「かわいいショパン」!

この本の楽譜で弾かせていただくことになりました。
先生によると、「サビのメロディーだけがショパン(苦笑)」という、超簡単アレンジらしいのですが、息子にとってはとても難しく、練習中、何度もかんしゃくを起こしていました。
その度に母は、
「ショパンが弾けたら女の子にモテモテだよ!」
って、励まし続けました。
「このお兄ちゃん、ショパンコンクールで優勝して、モテモテなんだよ!」
って、ユンディ・リのアルバム聞かせたりして(笑)。
(この作戦、結構効いた)
そんなこんなで、猛練習の末、先日の土曜日、
“かわいい”ショパン「別れの曲」 の本番を迎えました。
なんとも味のある(きゃ〜)演奏でしたが、「お母さんの好きな曲を弾いてやろう」っていう気持ちがうれしくて、久々に胸がきゅんとなりました。
そういえば、紀香も陣内の味のある微妙なピアノ演奏に涙してたなぁ・・・・・
テレビ見てて、あんなんで泣く〜?!って思ったけど、
泣く泣く。泣くよ。
今はわかるわ。紀香の気持ち。
音楽は心やもんね!
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COMMENT
フィリカさんのお子様も「別れの曲」を弾かれたのですね。偶然とはいえ、共通点が多くてびっくりです。ジャズアレンジ!?なんだかかっこいいなぁ。一度お聞きしてみたいかったわ。 うちのは、童謡アレンジでした(笑)ピアノが好きっていうわりにはぜんぜん練習しないから、「♪あ〜とか〜ら、来〜たぁのに、追〜い越され〜♪」です。危うし

私も次男もショパンが大好き。
昨年の11月には、ショパン・コンクールで第1位を獲得したラファウ・ブレハッチのコンサートも聴きに行っちゃいました。
私はピアノを習ったこともないのに、息子は小5の冬から始めて今も夢中です。
発表会で大胆にも「別れの曲」を弾いて、「すごいわね!ジャズアレンジ?」と知人に言われちゃいました。(←思いっきり皮肉)
「かわいいショパン」の絵もカワイイですね

