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アキレス腱断裂日記 【4日目 入院】

入院予約をしてから入院するまでの二日間が、
一番大変だったように思います。

隣に住んでいる主人の母が、
私が留守の間、我が家のお掃除をしてくれることになり、
散らかった我が家を見てショックで卒倒されては一大事
嫁としての見栄もあって、
滅多にしない大掃除を敢行しました。

松葉杖&ほふく前進で(笑)
 
自分の母が家に来て掃除をしてくれるのなら、
「この際、綺麗にしといてね よろしく 」
って言えたんだろうど・・・
さすがに、鈍感で図々しい私でも、お姑さんには、そんなこと言えません


そんなこんなであっという間に二日が経ち、
入院準備もままならないまま、六甲アイランド病院に入院する日がやってきました。







病室は、6人部屋。

出産のときは、同じ病院でも母子同室で個室だったので、
今回がはじめての相部屋での入院でした。

入院手続きのとき、
主人は「個室にしとけ」と言ってくれたのですが、
体は全然元気だし、
怪我でみんなに迷惑をかけて、その上個室だなんて・・・
なんだか家族に申し訳なくて、
費用(差額ベッド代)のことが気になって、相部屋を選択しました。



でもこの選択が、
一週間の入院生活の間中ずっと心が痛くなることになるなんて、
そのときは思いもしませんでした。



病室には、私以外に3人の70代~90代のおばあちゃんが入院されていました。
皆さん足の手術をされた方でした。

一番高齢のおばあちゃんが認知症らしくて、
息子さんの名前を、毎日毎日、朝も夜も、ず~と呼んでいらっしゃるのです。

「よしお~痛いよぉ~来てよ~ よしお~痛いよぉ~来てよ~」
って。
その声を聞くたびにかわいそうで涙がこぼれました。

私が入院していた一週間の間、
「よしお」も家族も誰もお見舞いにはいらっしゃいませんでした。

「よしお 来たれや」(←お下品ですみません)
って、何度思ったことか。

やっぱり、息子はあてにならんな。
という結論に達しました



ほかのお二人の同室のおばあちゃんも、いろいろご事情がおありのようで、
そんな話を、カーテン越しに漏れ聞くにつけ、
辛く悲しい気持ちになってしまいました。

そういう私自身も、入院で留守にしている間に、
もう凄すぎて笑っちゃうしかないような大事件が起こったので、
同類なんですけど・・・
だから、なんだか他人事とは思えなくて、辛かったのかもしれません。


あっ・・・我が家の大事件は、
すみませんが今はブログでは申し上げられないのです。
深く考え出すと夜も眠れないようなことなのですが、
家族会議の結果、ケセラ♪セラ♪で、笑って済ますことにいたしました


入院生活は、期待したようなバカンスなどではなく、
「人間とは・・・」みたいなことを考える、哲学の時間になってしまったのです。

↑ まあ、あたりまえやね(笑)



  1. 2012/05/30(水) 10:07:02|
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